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上着をたくし上げたら美谷間の絶景…相楽伊織　史上最大露出に挑戦

[ 2024年4月20日 11:00 ]

　元乃木坂46でタレントの相楽伊織（２６）が6月27日に集英社から初写真集を発売する。

　デビュー１０周年を迎えた相楽の転機となるであろう会心作が完成した。テーマは「解放」。撮影は台湾屈指のリゾート地の墾丁や、エキゾチックなディープ台湾が味わえる台中で敢行した。「今、そこにいる相楽伊織」を写し出したたポートレイトの連続となっている。

　「解放」の言葉通り、満を持して本人史上最大露出で写真集の撮影に臨んだ。ビーチやプールでの水着やホテルでのランジェリーをはじめ、これまでのグラビアでは見せたことのないドキッとするようなカットまで、新たな相楽の姿が満載だ。
　
　相楽は「芸能活動10周年という節目に夢だった写真集を出すことができて、これまで応援してくださった皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。この写真集は、私の10年の思いが詰め込まれた一冊です。10年前から少し大人になったかな？」と喜びいっぱいのコメントを発表した。

　撮影について「初めての台湾はすべてが刺激的で、とても楽しい時間を過ごすことができました。何に縛られるでもなく流れに身を任せて撮影するのは初めてだった気がします。不思議な感覚でした。東京はどんなことも一瞬で過ぎ去ってしまってその瞬間瞬間に酔うばかりですが、台湾では一つ一つの輪郭をはっきりとらえることができ、自分自身のこともはっきりと見えた気がしました」と振り返った。

　特に印象的だった思い出を「廃墟での撮影」と説明。「今までにない空気感とシチュエーションで緊張していましたが、風の音や鳥の鳴き声、湿った土の感触がとても心地よく、リラックスして撮影に臨めました」と回想。プールでの撮影についても、浮いたり後ろ向きに飛び込んだりと「素ではしゃいでいるところを撮ってもらったのでお気に入りです！」とした。

　グラビア解禁からは１年。「夢から目標に変わり、そしてその目標をかなえてくれたのは他でもないファンの皆さんです。いつも私を優しく見守ってくださり、本当にありがとうございます。これからも、応援してくださるファンの皆さんの心に寄り添えるような人でありたいと思います。そして、ここまで支えてくれたすべての皆さんにこの写真集を届けたいです」と支えてくれた大勢の人々への感謝で締めくくった。

　相楽は２０１４年６月に乃木坂46 の２期生としてデビュー。１８年７月に乃木坂４６を卒業後、女優業やグラビアを中心に活動。月刊バスケットボールWEBで「相楽伊織のバスケ
大好記」を連載中。初写真集の発売も決まり、さらに飛躍をつかみそうだ。